「暇!」
東進総研に入る前は、家でSNSを見るぐらいしかやることがないような学生でした。今思い返せば暇な人間だったなと思います。入ったきっかけは、知人に紹介されて面白そうだなーと思ったのと、在宅でできる点が魅力的だったからです。
「デザインとの出会いで人生が変わった!」
東進総研に入ってから、私の暇な日常は一変しました。優秀で知的なメンバーたちと、医学部では経験できない多彩な業務に取り組む日々は、毎日が新鮮でした。
私が今までに携わった業務は多岐に渡りますが、その中で最も楽しさを感じたのはデザイン業務でした。初めてデザインを行った小学生向け理社アプリUI制作を機にデザインの世界に惹かれ、基礎的な考え方やデザインツール「Figma」をのめり込むように勉強しました。夢中になりやすい性格も相まって、1日10時間以上Figmaをいじってデザインをする日も多かったです。(業務量を調節して学業との両立はしていました!笑)経験を積むうちに、Webサイトやチラシ作成などの業務を担当したり、デザインタグレベル3を取得したり、さらに、デザインに対する興味関心とスキルが深まっていきました。
好きなこと≒業務を一生懸命やることが、結果として東進総研に還元されるというのは本当に嬉しい限りです。大変な業務もたくさんありますが、大きなやりがいを持ち、やりたいことを業務としてやれる喜びを噛みしめながら取り組めています。今までは趣味もやることも夢もない冴えない私でしたが、デザインという熱中できる分野に出会い、自分が本当にやりたいことを見つけ、人生の軸が定まったような気がします。まさに、東進総研との出会い、そしてデザインとの出会いが人生の転機となったと思っています。
「優秀なメンバーに支えられている」
東進総研には本当に優秀なメンバーが全国から集まっています。地方大学に通う私にとって、さまざまな経歴・出身を持った志の高い学生と接点を持てることは非常に貴重な経験だと感じています。
私が業務で良いパフォーマンスを出せる時は、必ず彼らの強力なバックアップがあります。リーダーシップを発揮してプロジェクトを率いてくれたり、皆で業務を分担したり、真剣な業務の中でクリティカルな意見を出しあったりできるチームの環境・雰囲気があるので、困難な課題にも安心して挑戦することができています。メンバーには感謝や尊敬、憧れの気持ちを抱いており、彼らから受ける刺激を自分の糧としています。日々助けられ、学ばせてもらうことばかりなのですが、今後は私がメンバーをサポートしたり自分の学びを還元したりできるように頑張りたいです!
「デザインの力で、医療をもっと身近に。」
医学部を卒業した後は臨床医になることを目指していますが、東進総研で培ったデザイン能力を活かせる仕事も両立して行なっていきたいと思っています。わかりにくい医療や病気のしくみを図解して、患者さんが納得した状態で治療を受けられるようにしたり、病院の空間をデザインして病院に対するマイナスなイメージを払拭したりと、やってみたいことはたくさんあります。デザインの力で、近寄り難い印象のある医療をより身近なものに感じてもらいたいなと思います。